廣田の写真家への道

カメラを買った当日に始めたブログ。写真載せます。

お久しぶりです

どうも廣田です。

更新滞ってすみません。

実は昨日、自分の所属するバンドのライブがありまして、一週間ほどそっちに集中していました。無事終えることができたので、昨日のテンションから日常へ戻すのに苦労しているところです。いやー、楽しかった。

 

ということで、今日からなるべく毎日、更新していきます。

写真も頑張りますのでよろしくです!!

ではまた。

写真を撮るのって難しい!

どうも、先日多摩川の公園で撮った写真を大量にアップし多摩川駅周辺 - 廣田の写真家への道、感想も疎かに放置していました。廣田です。

 
今日はその時の収穫について書きます。
テンションはまだ、あの日の感動のままです!
 
 
まず、めちゃめちゃ楽しかったです。
実際にカメラを持って、"写真を撮りに" 散歩に出かけるまでわからないウキウキ、ワクワクがありました。地図も見ず、撮りたい風景のある方へ無心に駆けていく。体が勝手に動いて、時間も気にせず撮り続けてしまう。そんな体験でした。
 
しかし、実際やってみてわかるのは、難しさ。
2時間ほど撮って、152枚。その中で最高級にイケてる作品だけアップして、50枚。それでもあの出来です。。
 
 
 
光を撮るのって難しい
やってみて一番難しかったのは、光の表現。
一番は太陽を撮るやり方を調べずに挑戦したので、損しました。
あと、明るさ。生で見た時、ファインダーを覗いた時、出来上がった写真。全て違う風景のように見えてしまうのは、明るさの技術が足りないのだと思いました。ISOやSS、f値を弄るのに慣れていかないと、瞬間の芸術を逃してしまいますね。

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動きを撮るのって難しい
動きを撮るのも、難しかったです。
突然犬が駆けてきて撮りたいとき。
突然鳥の群れが現れて撮りたいとき。
太陽の位置が変わって、ちょうどいい感じの光が差し込んだ時。
動きを撮るタイミングって大抵、急に訪れるんですよね。
その時にモードを切り替えたり、SSを瞬時に変えないといけないのが難しい。。
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そもそも構図がよくわからん
そもそもなんですけど、構図の勉強が足りないなと思いました。
いまいちパッとしない。っていう写真が多すぎるんですよね。
これは本を読んだりして勉強したいです。
 
 
 
写真は、3次元を2次元に落とし込む芸術です。
そのなかに、どれだけの技術と工夫が凝らされているのか、強く体感する1日でした。
スマホのカメラではわからない世界です。

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ベストショットと共にお別れです。ではでは。

写真家という職業について

どうも廣田です。

 

昨日、友人に「一眼レフを買った」と報告しました。報告というか、下校中の一つの話題として。


「写真家目指すの?w」と、冗談半分に言われ、写真でご飯を食べている職業、写真家についての話が始まり、

「旅先の写真とブログと執筆だけで放浪して生きていけたらいいよな」
と、さらっとデカい夢を語りました。
 
すると、意外な答えが返ってきました。
「それじゃつまんないよ」

僕が憧れる人生ランキングナンバーワンの生き方をつまらないと言われ、思わず食いつきました。
すると友人は、「憧れてる時点で誰かがやったことじゃん」と言いました。

だれもしたことのない仕事をする
大事なことですよね。
写真を使って仕事をする、という幅は限りなく広がっています。
オファーを受けて撮る人、撮った写真を売る人、撮った写真で何か製品を作る人、インターネットを利用する人…
まだまだ新しい可能性が眠っているとすれば、写真という多様性のある品を使って、もっともっと面白いことができそうです。

ではでは。

 

多摩川駅周辺

どうも廣田です。

今日、東急多摩川駅の周辺に、写真を撮りに行きました。

初めて一眼レフで写真を撮りに出かけました。

 

 

まじで楽しかった。w

感想、撮りまくってわかったこと、いろいろあります。

それは次の記事で書くとして、とりあえず、僕の初投稿をご覧ください!

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お題スロット:クリスマスの予定

お題「クリスマスの予定」

どうも、とうとう書くことがなくなり、忙しくて写真も撮れてない廣田です。

お題スロットという機能を使い、クリスマスの予定について、むりやり書きます。

 

クリスマスといえば、恋人と過ごしたいな...そんなことを毎年考えてしましますよね。

僕は、彼女がいません。

去年はまだ、彼女というか、親友の女の子と過ごしていたのですが...

今年は、男友達と、友達をいっぱい集めてパーティーしよう!なんて言ってますが、計画がまだ曖昧で、どうなることやら。て感じです。

あーそうそう、あとは、友達と組んでいるバンドで、ライブに出演します!

まあなんにせよ、好きな人と過ごすクリスマスに越すものはありません。

 

しかし、ここで映画の紹介をば。

ラブ・アクチュアリーという洋画です。

クリスマスが近くなると必ず見てしまう、僕の大好きな映画。

 

あらすじは、

クリスマスを前にしたロンドンを舞台に、19人の男女の、様々な愛の形が描かれる。そして訪れたクリスマス当日、それぞれはそれぞれの方法で想いを伝える...。

といったところでしょうか。

 

日本での最近のクリスマスは、「クリスマスまでに彼女が欲しい」とか考えてしまうほど、恋人と過ごすことがステータスとされてきています。

しかし、この映画のような、大切な人に想いを告げるクリスマス。素敵だと思います。

あるいは、恋人でなくても、大切な人、家族、友人などと一緒に過ごすのも素敵ですよね。

 

年に一度のクリスマス、特別な1日にしたいものです。

 

ではでは。

最近読んだ本「裸でも生きる」

どうも廣田です。

今日は最近読んだ一冊を紹介します。

 

裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)

裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)

 

 女性起業家、山口絵里子さんが、自分の中に燃える熱い思いに従って、数々の困難に打ち勝ち、アジア最貧国であるバングラデシュ発のバッグブランドを立ち上げる話を、山口さんの壮絶な学生時代と共に綴ったエッセイです。

感動しました。

 

山口さんは、本当に真っ直ぐな人で、”目の前のことに全力で取り組む” ことであらゆる問題を乗り越えながら進んでいます。

これは今の僕には無いもので、なにをしても中途半端、そこそこの所でやめてしまう僕にとって、強い教訓というか、「こういう風に生きたい」と思わせてもらえました。

ただ、実際に行うのが難しいんですけどね。w

途上国の人たちに比べたら、あらゆるものを与えられている我々が、自分の思いに忠実に、やりたいことを思い切りやらなくてどうするっ!

そんな熱いメッセージが伝わりました。

ぜひぜひ。

 

山口さんが作った会社です。

MOTHERHOUSE|マザーハウス

 

ではまた。

ちはやふるについて

こんにちは廣田です。

急に寒くなってきました、、
紅葉はいつまで続くのかな。
今日はまたまたアニメについてです。
もはや1日1アニメ紹介できるかも。
 

ちはやふる

今日ご紹介するのはちはやふるというアニメ。知ってる人も多いでしょう。
少女漫画なのにスポ根モノ。
もはや少年誌に載せていいのではないかというほど、スポ根。
スポ根としても、少女漫画としても、めちゃめちゃ面白いです。
 
題材は、競技かるた
一般人がかるたにイメージするものとは全く異なる、かなりディープな世界を教えてくれる漫画です。
主人公達がかるた部を作って日本一を目指すストーリーなのですが、そのようなスポ根を描くことで、ただの薄い恋愛の話ではなく、登場人物一人一人の人間性、関係性が伝わり、より心が動かされるんだと思います。
漫画もとても良いです。泣けます。
ぜひぜひ。
 
 
ブログって大変ですな。毎日更新するにはネタのバリエーションが必要です。
はやく上手く撮れた写真を載せたいです。
ではまた。